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スマホにも対応!おすすめパスワード管理ツール「Bitwarden」で仕事もプライベートもラクラクパスワード管理

「Bitwarden」は、無料で使える便利なパスワード管理ソフトです

皆様は、現在、どれくらいのアカウントをお持ちでしょうか?

メール、アプリケーション、Googleアカウント、SNSなどの様々なサービスなど…私の場合、ざっと数えても10個は超える数があります。

最近はどんなサービスを利用するにしても、アカウントの取得が当たり前になってきています。
スマホアプリなどはアプリごとにアカウントが必要な場合もあり、アカウントはどんどん増え続ける一方です。

それらのアカウントの管理はどのようにされているでしょうか?
Evernoteやクラウド上のドキュメントに保存? メモ帳に保存? まさかデスクトップに付箋を貼り付けて…はいないですよね。

今回紹介する「Bitwarden」は、そんな大量のアカウントを厳重に守りながら、一元管理できる非常に便利なアプリケーションです。

Bitwardenの特徴

1.個人なら無料で使うことができる
2.日本語にも対応
3.初心者でも簡単に使える
4.スマホ・タブレットに対応
5.パスワードの管理が楽になる
6.ログイン時のユーザー名・パスワードの入力が一瞬でできる!

Bitwardenでできること

1.アカウントのユーザー名・パスワードの一元管理
2.ログイン時のユーザー名・パスワードの自動入力
他にもありますが、メインとなる使い方はこの2つです。

Bitwardenの導入方法

(1)ユーザー登録

利用には新たにユーザー登録をする必要があります。
また一つアカウントが増えることになりますが、そこは目をつぶりましょう。

公式サイト(英語)にアクセスし、「Create Account」をクリックします。

続いて、登録に必要な情報を入力します。

最後に「送信」ボタンを押して、登録完了です。
ログイン画面が表示されるかもしれませんが、まだログインしなくて大丈夫です。
アカウント登録を完了すると、登録したメールアドレス宛にデスクトップアプリやなどに関する案内のメールが届きます。

(2)デスクトップアプリのダウンロード&インストール

続いて、デスクトップアプリをインストールします。
こちらはアカウントの管理や編集に使用します。

公式サイトのトップページをスクロールしていくと、デスクトップアプリのダウンロードリンクがあります。

お使いのOSに合わせてインストールしてください。

(3)Webブラウザ拡張機能のインストール

Bitwardenの真価を発揮するWebブラウザ拡張機能のインストールです。
​​​​​​​記事の執筆時点では、PCでBitwardenの自動入力機能を使う場合、この拡張機能のインストールが必須です。先ほどインストールしたデスクトップアプリでは自動入力はできません。

Webブラウザ拡張機能追加のリンクは、さきほどのデスクトップアプリのダウンロードリンクの下にあります。

お使いのブラウザに該当するボタンを押してインストールをおこなってください。

拡張機能をインストールすると、ブラウザのツールバーにアイコンが表示されます。

管理したいアカウントの登録

(1)デスクトップアプリからの登録

それでは実際にアカウントを登録してみましょう。

デスクトップアプリを起動します。
画面下部の+印のアイコンを押すと入力項目が出ますので、「名前(サービス名など解りやすいもの)」「ユーザー名」「パスワード」「URI(ログインページのURLまたはドメイン名など)」を入力して、保存します。

このとき、「メール」「SNS」というように「フォルダー」を登録しておくと、アカウントをカテゴリー別に分けることができるので、より管理がしやすくなります。

 

(2)Webブラウザからの登録 その1

デスクトップアプリを起動せず、Webブラウザから各管理画面にログインするだけでも直接アカウントを登録できます。慣れてくるとこちらのほうが便利かもしれません。
まずは先ほどインストールしたWebブラウザ拡張機能のアイコンをクリックします。

ウインドウが開きますので、登録したBitwardenアカウントでログインします。
これでWebブラウザ拡張機能が有効になります。

Webブラウザ拡張機能が有効になっている状態で、ログイン情報を登録したいサイトのログイン画面へ行き、いつも通りにアカウント名やパスワードなどを入力してログインします。

ログインが成功すると、「このパスワードをBitwardenに保存しますか?」というバーがブラウザの上部に表示されます。
そのまま「保存する」を押せば、次回からログイン時に自動入力機能を使えるようになります。

なお、サイトによってはログインしても登録バーが表示されない場合があります。
その場合はデスクトップアプリか、次の「Webブラウザからの登録 その2」で手動で登録してください。

登録したアカウントは「タブ」>「表示」>「編集」から名前などをわかりやすいものに変更できます。

(2)Webブラウザからの登録 その2

Webブラウザ拡張機能を有効(Bitwardenにログイン)にした状態で、アカウントを登録したいページのログイン画面を開きます。
「ログイン情報を追加」を押すと、アイテムの追加ウインドウに切り替わるので、アカウントの「名前」「ユーザー名」「パスワード」「URI」を入力して保存します。

アカウントの入力

ここまでの作業でアカウントの登録が終わりましたら、いよいよBitwardenの本領発揮です。
文章で説明するよりも実際に見ていただいたほうが早いので、Youtubeの公式動画を見てみましょう。

3:28あたりから。
ログインページを開いていると、そのページで使えるアカウントがBitwradenに表示されるので、あとはそのアカウントをクリックするだけで、ユーザー名とパスワードが自動入力されます。

スマートフォンでの入力についてはこちら。

3:23あたりから。
ログイン画面(参考動画ではDropBoxになっています)を開き、Bitwardenアプリを起動します。
利用できるアカウントが表示されるので、タップするとユーザー名とパスワードが自動入力されます。動画はiOS版ですが、Android版でも使用感は変わりません。
さらに、スマホ版ではWebサイトだけでなくアプリへのログインにもBitwardenが利用できます。

まとめ

導入やアカウントの登録はちょっと手間ですが、一度登録してしまえば次からはサイトの利用がぐっと楽になります。
特に仕事で扱う複数のアカウントなどをまとめて管理できるのは非常に便利です。
煩わしいアカウント入力から開放されたい方はぜひお試しください!