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Webマーケティング

Webサイトは作って終わりではなく、そこからがスタート。

Webサイトを集客目的で活用する場合、SEO(検索エンジン最適化)がされていなければお客様から見ていただけません。
また、ページが全く更新がされていなければお客様に不信感を持たれてしまいます。残念ですがWebサイトを作っただけでは、自分たちがどんな仕事をしていて、どんな方におすすめで、どんな有益な情報があるのかを伝えるには不十分です。
そこで重要になってくるのがWebマーケティングという考え方です。

Webマーケティングとは?

Webマーケティングとは、WebサイトやWebサービスに対して、集客・成約といった顧客との関係構築をおこなうマーケティング活動のことです。
Webマーケティングの大きな特徴のひとつは、施策の結果を全て数値で見れるという点にあります。これまでの雑誌やチラシといった紙媒体の広告手法では知ることのできなかった数値や改善点を「見える化」することができるのです。

そして、たてた目標に対して、施策を行い、実験・検証して、仮説を立ててさらに改善を行う。その改善と数値目標を比較してさらに検証を重ねていきます。まさに、PDCAサイクルのスタートともなるものです。では、具体的にWebマーケティングにはどんな施策があるのでしょうか。

Webマーケティング施策の一例

集客施策
  • SEO(検索エンジン最適化)

    GoogleやYahooなどで検索するユーザーに向けて検索順位を高める施策をSEOと言います。検索ユーザーの求めるニーズに応えられる質の高いコンテンツを投稿することで、検索結果の上位に表示させることができます。 質の高いコンテンツとはつまり、検索したユーザーの悩みや疑問を解決できる答えが詰まっている情報のことです。リスティング広告とは違い、お金を払って上位表示させることはできません。

  • リスティング広告

    GoogleやYahooの検索結果内に広告として表示されるのがリスティング広告です。キーワード単位でオークション形式の入札が行われ、掲載順位が決定します。Webサイトの検索順位が低くても、検索結果の上部に掲載することができます。
    Yahooプロモーション広告、GoogleAdWordsなどが有名です。
    弊社はGoogle Partnerとして登録されています。制作からWeb広告までの集客をワンストップでお任せ頂けます。

  • SNSによるユーザーとのコミュニケーション

    ソーシャルメディアで公式アカウントを作成し、ユーザーとコミュニケーションを取りながらWebサイトへのアクセスを促すのがソーシャルメディア対策です。 各SNSの役割を理解し、戦略的にファンを増やしていく必要があります。

  • SNS広告

    TwitterやFacebook、Instagramなどのソーシャルメディアサービス内の広告がSNS広告です。 従来の広告に比べて、年齢層、地域、興味関心など詳細な属性の絞り込みが可能で、精度の高い広告配信が出来るのが特徴です。

  • リターゲティング広告

    過去にWebサイトに訪れた方に対して広告を出すことが出来るのがリターゲティング広告です。 リターゲティングに該当するユーザーはその商品に対して興味関心が高く、定期的にアプローチを繰り返すことでコンバージョン(購入、成約、申し込みなど)につながる可能性が高くなります。

回遊施策

実際にWebサイトを訪問した方を、いかにコンバージョン(成約)まで結びつけるかを考えます。

  • LPO(ランディングページ最適化)

    検索やリスティング広告などからWebサイトへアクセスし、最初に訪れるページのことをランディングページと言います。 そして、そのランディングページを改善していく施策がLPO(ランディングページ最適化)です。
    多くのユーザーは目的を持ってランディングページを訪れますが、「思っていたサービスと違った」「ボタンが小さくて押しずらい」など、何らかの理由よりそのページから離脱してしまうことがあります。ユーザーに離脱されないよう、わかりやすく、明確で、期待値の高いページに改善していく施策がLPOです。

    ランディングページ(LP)制作の概要はこちら

  • EFO(入力フォーム最適化)

    お問い合わせやショッピングカートの入力フォームといった成約一歩手前での離脱を減らしていく施策のことをEFO(入力フォーム最適化)と言います。
    入力フォームやカートの購入ボタンは「成果」から非常に近いですが、一瞬の迷いやためらいなどにより「離脱」も非常に多いポイントです。離脱を減らし成果に直結するように対策をしていきます。

これらのマーケティング施策は一部ですが、こういったマーケティング施策をクロスさせながら最適な効果を生むのがWebマーケティングの役割です。

これからのWebマーケターの役割

複数の施策を総合的に判断し、Webで最高のパフォーマンスをするのがWebマーケターの役割です。 Webマーケティングには、各種Web広告、アクセス解析、効果測定、SEO、オフライン広告などの数値分析能力と、デザイン、コーディングといった技術的な幅広い知見が求められます。

こんなことに困ったらWebマーケターが必要です!
  • サイト制作・ページ更新作業
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  • ブログの記事執筆・SNSの運用
  • リスティング広告などの運用型広告
  • アクセス解析・レポーティング作業