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独自ドメインのメールはどうやってメール送受信しているの?

企業でも個人でも独自ドメインのメールを利用されている方がたくさんいると思います。
メールの送受信をするにはまずはパソコンのメールソフトやスマートフォンのメールアプリに
設定する必要があります。

そんな時「SMTP」や「POP3」や「IMAP4」など
よく分からない単語が出てきて困っていませんか?

今回は、メールソフトの設定をする際に必ず設定する
「SMTP」と「POP3」と「IMAP4」について解説していきます。

メールの送信を設定する

 

■SMTP(エス・エム・ティ・ピー)とは

Simple Mail Transfer Protocol(シンプル・メール・トランスファー・プロトコル)といって
メール送信する際に使う「通信プロトコル(通信に関する規約)」です。
このSMTPを利用して送信サーバーにアクセスします。
メール設定をする際の必須項目の1つ目です。

独自ドメインの場合、
例えば「info@createone.jp」であれば
「mail.createone.jp」がSMTPになります。
(ご契約のサーバーによっては、必ずしも「mail.独自ドメイン名」がSMTPとは限りませんのでご確認ください。)

また、SMTPを設定する際にもう1つ入力するのがポート番号です。
2008年頃よりプロバイダ側(OCN,auひかり,YAHOO!BB,BIGLOBE,@nifty,So-netなど)が
SMTPを使った迷惑メールの対策強化として
「Outbound Port25 Blocking(アウトバウンドポート25ブロッキング)」を提供しています。
これにより、いままで使われていたポート番号 25番がブロックされるようになり
送信者認証(SMTP認証)が必要な 578番を利用するようになっています。

メールの受信をする

■POP3(ポップスリー)とは

Post Office Protocol(ポスト・オフィス・プロトコル)といって
メール受信する際に使う「通信プロトコル(通信に関する規約)」です。
POP3は受信サーバーにあるメールをパソコン・スマホなどの
端末にダウンロードして、端末上でメールを管理する仕組みです。
メール設定をする際の必須項目の2つ目です。

独自ドメインの場合、
例えば「info@createone.jp」であれば
「mail.createone.jp」がPOP3になります。
(ご契約のサーバーによっては、必ずしも「mail.独自ドメイン名」がPOP3とは限りませんのでご確認ください。)

また、POP3を設定する際にもポート番号 110番の設定が必要です。
こちらのポート番号「110」は一般的に利用されているメール受信ポート番号です。
ほとんどのメールソフトで標準設定となっています。

 

■IMAP4(アイマップフォー)とは

Internet Message Access Protocol(インターネット・メッセージ・アクセス・プロトコル)といって
メール受信する際に使う「通信プロトコル(通信に関する規約)」です。
IMAP4は受信サーバにあるメールをパソコン・スマホなどの
端末にはダウンロードせず、受信サーバ上でメールを管理する仕組みです。
メール設定をする際の必須項目の2つ目です。

独自ドメインの場合、
例えば「info@createone.jp」であれば
「mail.createone.jp」がIMAPになります。
(ご契約のサーバーによっては、必ずしも「mail.独自ドメイン名」がIMAP4とは限りませんのでご確認ください。)

また、IMAP4を設定する際にもポート番号 143番の設定が必要です。
こちらのポート番号「143」は一般的に利用されているメール受信ポート番号です。
ほとんどのメールソフトで標準設定となっています。

まとめ感想

まとめると以下のように覚えていただければ
とてもわかり易いと思います。


1)SMTP = 送信サーバーの設定
2)POP3 = 受信サーバーの設定(メールを端末側で管理する仕組み)
3)IMAP4 = 受信サーバーの設定(メールをサーバー側で管理する仕組み)

そして、メール設定をする際の必須項目3つ目は「パスワード」です。
この3つがわかればパソコンでもスマートフォンでもメールの送受信が可能になります。
当社では、お客様の独自ドメインを取得・維持管理業務もおこなっておりますので、
独自ドメインのメールに関して、わからない点や悩んでいる事があれば
お気軽にご相談いただければと思います。